山が好き

ロードバイクと登山、ときどきバイク

zwift の光るホールが欲しい!

 

こんにちは。Cimaです。

ワタクシは日々、zwiftをやっていますが、コースはほぼ『Road to Sky』です。

それは、なぜかといいますと、光るホイールが欲しいからなのです。

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これです!

 

zwiftを走っていて、たまに見かけるこの『光るホイールを履くカッコイイライダー』。

検索すると、これは通称トロンバイクといって、映画「トロン」に出ていた光るホイールのバイクに似ている事から、そう呼ばれているそうです。

このホイールは、累積獲得標高が50,000mに達すると、プレゼントされる特別なホイールという事でした。

 

それを知ってからワタクシは、ひたすら獲得標高を求め、zwiftの坂を登りました。

ただ、ワタクシが使っているトレーナー『volano』は、負荷連動していないので、坂を登っても平地を走っても、体感的には何も変わらず、ただ画面のスピード感が変わるだけなのですが。

今年の前半、ハルヒルまでは主にzwiftでトレーニングをしていたので、しっかり獲得標高を稼ぐことができました。

そして30,000kmを過ぎた頃、衝撃の事実を知りました。

なんと、ただ獲得標高を稼ぎ続け50,000mになっても、『光るホイール』はもらえないという事だったのです。

 

調べてみると、『エベレスト・チャレンジ』というモノにエントリーしてからカウントされ、チャレンジの報酬として『光るホイール』がもらえるという事でした。

なんという、ムダな事をしていたのでしょう!

まぁ、目的はハルヒルに向けてのトレーニングなので、無駄という事はないし、『光るホイール』といっても、架空の世界で使う架空のホイールなので、実損は何もありません。

 

ただ、ガッカリです。

 

あらためてエントリーしました。

エントリーの仕方が、スタート時ではなく、ライド中のメニューから。と、いうのも分かりにくかったです。

 

エントリーの仕方は、

①ライド画面の『メニュー』から。

②中央右側の四角い絵が、現在、エントリーしているチャレンジなのです。

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 これをクリックすると、エントリーできるチャレンジを選択できます。

 (こんなの、分かるか!)

③ここで、CLIMB Mt.EVEREST を選択します。

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これで、エベレストチャレンジがスタートします。

もうエントリー中なので、経過が表示されています。

最初はエベレストの頂上まで8,800mの表示になのですが、8,800mで終わりではありません。エベレストを登りきると、表示が変わって50,000mがゴールになります。

 

エントリーしてみると、なにやら、別のチャレンジにもエントリーしており、終了。報酬ゲットしていたようです。

 

現在、累積獲得標高は50,000mを超えています。

ですが、『エベレスト・チャレンジ』をはじめてからは、まだ20,000m。

半分までもいっておらず、「アルプデュズイフト」およそ30回分。

週3回やるとして、10週。

2月には『光るホイール』を履けるかな。